久しぶりに医者などへ行き、レントゲンを撮りました。 痛めたのは 『膝』 です。しばらく前から痛みがあった のですが、仕事に差し障りが無かったので湿布などし て養生していました。一昨日あたりから痛みが増して、 腫れてしまったので渋々整形外科受診を断行しました。
最近はレントゲンもフィルムに焼く のではなく、モニターに映し出され ます。画像は私の膝ではありません が、ほぼこのような画像でした。医師 の所見を聞きながら自分の骨の写真 をモニター越しに見て、ああこれが ワシのひざっこぞうか、中々きれー じゃねぇか等と一人ごち、レントゲン 写真を考えた人は偉かったなぁとしみじみ思いました。 お医者の見立ては 『右膝内側半月板損傷』 とのこと、 悪い場合には手術が必要とか。それほど重症ではない のでしばらく様子を見ましょうということになり、 湿布薬を貰って帰ってきました。
帰路、ああ、あの画像をプリントアウトして貰って くればよかったと気付きましたが、戻る元気は無く、 診断を聞いた後の常で怪我人然となった私は足を 庇うようにひょこひょこと歩きながら、駐車場まで 歩き、車に乗って帰ってきました。今も、やっぱり 貰ってくれば良かったなぁと粘着しています。
中々自分の骨の写真なんて、撮れないですもんねえ。
サイトからパクった 画像なので拡大いたしません。
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