『姉さん、ピンチです』
バブル末期の頃の懐かしいフレーズを使っちゃいました。
何がピンチかというと、小田原の梅が先月末の雪と寒さで
大打撃を受けてしまったのです・・・昨年も豊作とはいえず
5�圓�願いして3�圓靴�売ってもらえなかった 『十郎』 です
ので、今年は去年にも増して沢山漬けようと思っていました
が、どうやら叶わぬようです。私が贔屓にしている梅屋では
生梅の出荷をしないかもしれないという始末・・・
 画像は我が家に1本だけある梅の木の
ものです。小さいながらも実が付いて
います。しかし、順調に大きくなった
としても5�圓發△蠅泙垢泙ぁ�それでも
実が取れれば御の字でしょう、取れた
だけで梅干を漬けましょう。確かこの
木は 『白加賀』 という品種だと聞いた覚えがあります。
十郎のように皮がやわらかくはないですがしっかりとした
梅干しができます。
昨年漬けた十郎の梅干しが今ちょうど落ち着いて美味しくなっ
ています。数がありませんので、食べてしまうとしばらくは
自家製のものにありつけません。小出し小出し、食べること
にしましょう。何だか吝い話で情けないですねぇ。
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