陶 房 日 報  とうぼうにっぽう 
陶房かまなりや

2010年02月16日(火)      ぶじかえる

 随分前ですが、岡山伊部へ旅行した
 際に泊まった旅館で頂いた備前焼の
 蛙です。豆粒ほどの小さなものです。
 無事に帰るというお守りですよと宿の
 女将さんが仰っていました。帰宅後
 は財布に入れています。銭が出ても
すぐ帰るというまじないです。実際のところ銭は出っ放しで、
一向帰ってくる様子はありませんが、この蛙がお財布に
入っているだけで何となく安心します。お守りなんて、効果
の程は定かで無いものの、身につけていることで安心する
といった、その程度のものでありましょう。

永年持っている珍品陶器だけに愛着はひとしおですが、
ありがたくもあり、ありがたくもなし、ってなとこです。

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