陶 房 日 報  とうぼうにっぽう 
陶房かまなりや

2009年09月18日(金)      う・・・ちゅうしょく

毎年のことですが、我が家の入り口にある山桜にはこの
時季びっしりと毛虫が付き、紅葉を待たずにすっかり葉が
なくなります。それはそれは見事なもので、虫達の食欲の
旺盛さに感嘆します。

 毎年なのに誰一人、刺された、かぶれた
 といった被害が無いので調べてみたら
 この虫は俗にサクラケムシ、フナガタムシ
 と呼ばれる 『モンクロシャチホコ』 と
 いう蛾の幼虫でした。見た目はケバケバ
 で毒虫っぽいですが無毒だそうです。
更に何と!食べられるそうです。まさかと思って更に調べて
みたら比較的信頼のおける昆虫料理研究のサイトにきれいな
画像入りでレシピまで出ていました。虫食文化は生きている
のですなあ。

葉をたらふく食べた幼虫は地面に降り、土にもぐって蛹になり
冬を越すそうです。そしてあくる年の夏、羽化して蛾になって
桜の葉に卵を生むのだそうです。毎年このサイクルが繰り返
されているのでしょうねえ。自然界の営みは実に着々と倦む
ことなくサイクルしていますねえ。

折角これだけの数がいるのですから、来年はひとついただい
てみましょうか?茹でても良いし、茹でたものを干しても良い
そうです。乙な酒の肴になりそうですねえ・・・でもやはり、
かなり抵抗がありますねえ・・・

サクラケムシの食べ方 http://musikui.exblog.jp/8686129/




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