昨日、完成いたしました。 『石窯零号』 早速に火をいれ、試しに市販のピザを 焼いてみました。1枚目こそ焦げてしまっ たものの、実に良い具合に焼けます。 ちょうど古くなって交換した陶芸窯用の 温度計があったのでそれを付け、温度
管理もバツチリです。 いかんせん、温度指示計がアナログで、 1400℃まで目盛があり大げさな感があり ますがまあ、大は小を兼ねましょう。 ピザ、パンは300℃位が良いようです。 生地はカリンと中はふんわり、石窯の 焼け具合は非常に優しい感じです。今日はこの窯で本格 ピザを焼く予定、生地は天然酵母パン 『トゥルージュ』 の 岩淵さんにお願いしました。チーズも、ららぽーと横浜の 日本マイセラでちょっと良いやつを買ってきました。あとは バジルやトマトやお好みトッピングを組み合わせましょう。
もちろん、ピザを出し入れする大杓子 『ピザトレール』 も 作りました。零号試作窯とはいえ、中々に完成度は高いと 思われます。暫くこの窯で石窯調理の学習をして、いずれ もう少し大きな窯へステップアップを考えていきましょう。
お手伝いいただいた皆々様、おつかれさまでした。
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