バッタが大量に出てきてしかも色がそれぞれ微妙に違うので
緑のグラデーションがそこらじゅうに溢れていて
そのうえなぜかそれは食用で強制的に食わされそうになるんだけど
絶対無理なのでどうしようと思いながら箸で摘んだバッタの細部を
「超きめぇ…」とつぶやきつつじっと観察している夢を見た。

夢占いによると「バッタ」の夢は煩雑な手続きやちょっとした憂いや不安をあらわしているらしい。
そしてそれを面倒だと思っているのだそうだ。
しかしあの数…よっぽど「めんどくせえ」と思ってんだな。大人なのにな。

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エウレカ最新刊を読んだ。
ドミニクの妄想の中のアネモネの笑顔がかわいすぎて、余計に悲しい。
きわめつけに「いい名前だね！」「うん！」で、ぐわっと来た。
出発のときのドミニクの後姿よすぎて萌える…肩から二の腕のラインっていうか肩甲骨…！
毎晩寝る前にアネモネが手のひらの中身に気づくところから「踊る相手は僕じゃだめかな」の流れを読み返しては
泣いていた時期があったので、こういうオチが来るとは思わず、ショックでかい。
しかもタルホラが幸せになっていてびっくりした。いままで全然描かれていなかった分、なんだか唐突。

エウレカはアニメの終わり方が本当に大好きで、セカイ系の究極・最終系なんじゃないかとさえ思ってる。
だって、あの相合傘（？）を思いついたとき、絶対うれしくて楽しくて仕方なかったはずだよ。
コレだ！みたいな。わたしだったら興奮して夜も眠れない。まわりに吹聴して歩く。