ミツバねーちゃんと土方さんのお別れの日を想像したらすんごい勢いで泣けてきた。
つーかその光景を見ているだろう沖田に泣けてきた。
出発は秋とか冬とかの朝がいいな…夏より日差しが弱くてでも澄んでいて綺麗なの。
土方さん的には「たぶんきっと二度と戻らない土地に立って見送る女」というオプションもありで。

沖田は江戸に来てからの土方さんのモテっぷりを見てかなしくなっていたらいいと思う。
「土方さんがずっとおねえちゃんを好きでいてくれますように」と沖田は思ってて
でもすさまじいモテっぷりを見ていると「無理かもしれない」と弱気になり
そのくせどっかで「土方さんはちゃんとずっとおねえちゃんが好き」って信じてるの。
だけど「おねえちゃんを取ったアイツ」という憎しみは消えないの。複雑なの。かわいいの。

マヨライターはミツバねえちゃんから貰ったもので
そのあと江戸に来てから同じものを見つけては買って使い続けている土方さん
を見て土方のバカと思っている沖田に萌え。引きずる土方さんを見続ける沖田萌え。


とにかく来週のジャンプを早く…！