d a y s*
photo & text by tomoko
* 2006年12月10日(日) |
姑獲鳥の夏・チャーリーとチョコレート工場 |
■ 姑獲鳥の夏
京極夏彦の同名小説が原作の映画。陰陽座の曲で耳馴れていた単語がぞろぞろ。夏の空気・濃い緑・白いワンピース・嬰児。っていうビジュアルがそれだけで生々しくておどろおどろしかった。原作を読みたいと思わせる話だったな。京極導入口になるんじゃないかしらん。私はミステリは範囲外なんだけど、それでもそう思いました。京極好きの友達は「京極堂(堤真一)は微妙。関口(永瀬正敏)もちょっと違う。エノさん(阿倍寛)ははまってる」って言ってたんだけど、まったく予備知識のない状態で観たからよかったのかも。いしだあゆみさんが怖くてミステリーでした。緊張感のある演技だったな……。
■ チャーリーとチョコレート工場
時々ジョニー・ディップが西川貴教に見えたのは白かったからだろうか。この映画を観た後で海賊DVDのCMを観たのでギャップがおもしろかったです。話はシュールだなー……、ああそこもうちょっと深くつっこんどこうよ……などなど思いました。私もリスは欲しい。でもって頭コンコンされてゴミ箱捨てられるんだろうさ!(笑)シュールだったけど観終わってほわっとした気持ちになれる映画でした。
以上、WOWOWでの映画鑑賞メモでした。他にも結局「ヒトラー最後の12日間」(再放送で結局観た)とか「CSI:ニューヨーク(ドラマ)」(4? マイアミだったかも)とか「エリン・ブロコビッチ」(何度観てもすっきりする大好きな映画)とか観てます。リーガのゲームは再放映しか観てないですけど、レアル(マドリード)の面々観てると今さらながらにもどんなオールスターチームだよって思います。それでもやっぱりベッカムは以下略。
■メモ残り
・ミカのテストと発言
・イチョウ
・レアルマドリ−
・ロベカルちっこい
・リッチ−犬コロ
・AXIA水ばしゃばしゃ
・炎のゴブレット