今日、文鳥の茶々が亡くなりました。 最近は文鳥たちとの生活が慣れすぎて、前ほどゲージから出して遊ばせる回数も少なくなっていました。 亡くなって、亡くなったから気がついた、、いつも鳴いてくれていたこと。 仕事から帰ってきたときも、テレビを見ているときも、洗い物してるときも、出かけるときも、いつも鳴いてくれてた。ごはんをあげるときはギリギリと機嫌の良い音を出してくれてた。家にひとりでいるときも寂しくなかった。 看取ることができましたが、苦しい姿を見せないで、ちょっとだけ息が荒くなって、 ゆっくり息を吐きながら逝ってしまいました、チョコンと手の中にすわった姿で、毛の艶も綺麗でただ眠っているようです。 しーちゃん、リムもわかっているようで、ずっとゲージの中で眠る茶々を見つめています。
大好きだよ。もっといっぱい一緒に過ごしたかった。 もっと茶々の声部屋中響かせてよ。 逝くのはまだ早いよ、逝かないでよ。 もっと爪切りさせてよ。 背中に鼻をくっつけて、クンクンずっと嗅がせてよ。 ずっと眠ってないで可愛い赤い瞳で私を見てよ。 もっともっと愛したかった。
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