日々

2006年03月27日(月) 鼻が痛い、、

 昨日はアビスの感想のみ書いて満足で終わりにしてしまったが、日中は出先で“長州小力”さんがお笑いライブをやっていたのよ。小力という名前のとおり、小さな人でした。ショッピングセンターの駐車場で行っていたのですが、すごい人・人・人で、びっくりしましたよ。全然知らないで行ったので、何があったのかと、、。

    小力さん、こんな遠くまでお疲れさまです。。。


 今日は、すごい鼻水、くしゃみ止まりませんでした(花粉症)。ティッシュで鼻かみすぎて痛いです。(-"-;) ウッ、、

 
 “想”、サイト先で不具合が出ているようで、更新できません。
直り次第、更新しますね。


♪今日の一曲♪

   EURYTHMICS(ユーリズミックス)【SWEET DREAMS】

 サウンド・メイカーの男性と、女性ボーカリストによるユニット。その元祖とも言えるのがこのユーリズミックスです。デイブ・スチュアート(1952〜)とアニー・レノックス(1954〜)、2人の出会いは1977年、ロンドンのとあるレストランで、デイブは音楽仲間と一緒に食事をしようと店に入ったのですが、そこに料理を運んできたのがシンガーを夢見て働くアニーだったのです。彼女を一目見て、デイブに何か直感が働いたのでしょうか? 彼はアニーにいきなり、「僕と結婚してくれる?」と言ったそうです。彼女は「この人、頭がおかしいんじゃない?」と思ったそうですが、そのナンパ(?)は功を奏し、間もなく2人は一緒に暮らしはじめ、バンドを組むことになったのでした。

 最初はツーリストという5人編成のバンドを組んでいた彼らですが、あまり話題になることもなく80年に活動を停止、同時に彼らの恋人関係も終わりを告げました。しかし2人はユーリズミックスとして活動を始めます。お互いに束縛しない、ドライな関係だったことが幸いしたのでしょうか、デイブのプロデュース能力とアニーのユニ・セックスな魅力が開花し、アンニュイな声で抽象的な夢の世界を歌った83年の「スイート・ドリームス」は全英・全米でナンバーワンとなりました。その後もMTV時代を意識したビジュアル…アニーの硬質な美形ぶりを強調した映像…はもちろんのこと、コンピュータを駆使したサウンドも当時最先端のオシャレなもので、彼らは80年代を通じて常に注目されるアーティストとなったのです。

 80年代後半に別々の相手と結婚した彼らは、アニーの妊娠・出産もあって、90年には活動を休止。そして99年、アルバム『ピース』で再び活動を始めました。コンピュータの使用は影を潜めたアコースティックな手触りながら、オシャレな感覚は健在で、今後もファンを楽しませてくれそうです。
 ↑(YAMAHA・音楽日めくりサイトさんより)
メンバー
デイブ・スチュアート
アニー・レノックス


 < 過去  INDEX  未来 >


lala [MAIL]