酒場と野球と男と女
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2021年06月03日(木) 3年ぶりのお戻り?の巻。

前回から3年以上経っての、更新。

もはや、自分の記憶収めのために利用させていただきましょう。



いろいろありましたわなぁ、そりゃあ。

まず、1番は、「還暦」を杉田痔ろう、デスな。

いや、ボラギノールとかセギノールとか、でななく。

「還暦」をスギノール、ということですねぇ。

※スギノールを出すあたり、流石”野球”テーマといったところ。

次には、3人目の孫(次女の長男)を授かったということでしょうか。

娘2人は、しっかり自分の家庭を築きつつあるんですが、

元野球小僧のムスコは、いまだ独り者。

これだけが、心配の種なんですわ。

まぁとは言っても、こればかりは今の世の中、

如何ともし難いですわなぁ。

「はいな、あんさん!」(by「男ドアホウ甲子園」)と

言ってくれる女房を早く連れて来てほしいもんです。


世の中の事といえば、まぁ今や「COVID19」。

通称「コロナ」に尽きますか。

2019年末に発生して、2020年から今まで、

「暗黒の世界の世界」に陥れた新型ウィルス。

2021年6月の今も、変異に変異を重ねて、

世界中で猛威を振るっとります。

日本では、”緊急事態宣言”とかいうウルトラマンの世界でしか

聞かないような”おどろおどろしい”言葉が頻発し、

最早いつが、どれが日常なのか「わて、わからんわぁ」の、

笠置シズ子状態ですなぁ。


そんな中、昨年延期した「東京オリンピック・パラリンピック」を

今年こそはやるぞ!と、

息巻く日本政府・IOC・JOC・東京都の皆さん。

昨年延期したときより、かなり惨い状況でも関わらず、、、。


まぁね、巷間云われる「金」の問題やら、

「補償」「選挙」「メンツ」「開催権」「冬季北京五輪」とか

いろいろあるんでしょうがね。


兎にも角にも、やったらやったで、(始まりから終わった後も含め)

今より酷い状況になった場合「どうすんの?」という問いには

まともに答えてほしいですわな。


最近ハマっている漫画「るろうに剣心」(今更かよ!)に

よく出るワード「勇気」と「覚悟」。


政府筋が頻繁に用いる”安心安全”。

同じ精神論で言うならば、


「悪状況になった時は、金輪際表舞台に立ちません。

社会より退陣いたします。その覚悟をもって開催します。

お願いです。開催する勇気を選択させてください」


なんて、関係者一同並んで、涙ながらに訴えたならば、

一部の人は翻意するかもね。

まぁそれでも一部でしょうが。


あたしゃぁ、代表選手でもないし、身内に応援したい人もいないし。

2011年東北楽天の「見せましょう、野球の底力を」と全く真逆の、

押し付けられた”絆”やら”スポーツの感動”やらを

この「日常」に見せつけられるのは、まっぴらごめんですがね。










熱血野球オヤジ |MAIL

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