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2009年03月09日(月)
「あんたがみんなと同じなんだから、あたしもみんなと同じ」と女はこたえる。女のかすかな笑いがはるかな叫びのように響く。「だからさ、あんたはあたしに助けられるがいい」
(ミヒャエル・エンデ 『鏡のなかの鏡』 岩波書店)
そう、ほんとうは、みんな同じ。いともたやすく。
nadja. |
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