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2008年12月10日(水)   the body

「外へは血も肉もこぼれなくても、中身は壊れてしまっているんですね。繋ぐことも、繕うことも、塞ぐことも、貼り合わせることも、縫合せることもできないくらい、完全に壊れてしまっているんです。」(多和田葉子 『ゴットハルト鉄道』)

99個のなんでもないと、たった1個のなんでもなくないが、せめぎ合いをしている。それらが可視的な形をとって、わたしという身体を構成している。


nadja. |mailblog