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| 2008年01月05日(土) |
your milk is so sour |
貴方は一言でいえばとても清潔な人であった。粉雪の舞う中、スーツの背中を丸めて足早に歩いていた貴方は。それは一緒に暮らすようになってから分かったことだが、貴方は毎晩コートにブラシをかけ、パンツをプレスし、週末には靴を磨きハンカチにアイロンをあてる。そんな人は今、私のまわりに一人もいない。あんなふうにいい匂いのする人も。
どうしてこんなに思い出す。どうしてこんなに薄れてくれない。誰といても誰と寝てもより一層、腹立たしいほど、貴方が鮮明になっていく。舌がざらついて、ざらついて、吐きそうだ。
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