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| 2007年11月29日(木) |
would you just carry me home? |
キミはもう1匹の茶色い仔猫と身を寄せ合って自転車のカゴで眠っている。12時半になれば今夜もまたあのおじさんがやってくるだろう。おじさんは20年間この界隈の野良猫の面倒をみている。おじさんは言った、「こうしてエサをやる人間がいれば、こいつらだって長生きできるんです」。 18年も生きた黒猫がいたそうだ。それはとても美しい話だけれど、キミの汚れて傷んだ小さな肉球は、答えの出ない問いかけを投げてよこす。
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