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2007年09月29日(土)   case#29

貴方は人類が存続することが無条件に良いことだという前提に立って物を言っている、と責めたのだった。すると貴方は悲しそうな顔をして、貴女は無駄が嫌いなんだね、と呟いたのだった。その通り、無駄なんて大嫌い、そうしてきちんと認識している、何もかもが無駄であり無意味であるということを。けれど無意味に向かって全力で咆哮するというその全く無駄な所作こそがもしかしたら、唯一の可能性なのかもしれない、と、ステージ上の幸せそうな人々を観ながら思ったのであった。


nadja. |mailblog