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2007年03月08日(木)
強制終了
どこをどう歩いたのか覚えていないが、ふと足を止めると高校生の頃授業をさぼりに行った喫茶店の前だった。むっとした蒸気と煙草の匂い、年月の滓が染み付いた薄茶色の壁、喫茶店はカフェよりずっと暖かい。ブラックコーヒーを飲むようになったのは大学院に入ってからのことで、あの頃は巡回の教師が通りやしないか、どんな言い訳をしようかと、びくびくしながらミルクティを飲んでいた。今日、怯えることは何もなく、寝不足の頭に濃いコーヒーを流し込みながら、ややこしい問題に整理をつけた。
nadja. |
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