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2007年01月08日(月)   知

20年前は、スタイリッシュな学者たちの羽のように軽い言動の中に、10年前は、誰が一番大きな声で話すかを競う深夜番組の中に、おそらくあったのであろうこの国の「知の中心」はいまや、確実に、二極化が囁かれるお笑い芸人の雑学の中に移行している。で、「知の最先端」がどこにあるのかといえば、それは多分、古層のほうを向いている。未来のことなんか、あまりに怖くて誰も考えていない。


nadja. |mailblog