indexpastwill
2006年12月12日(火)   凪いだ。

許さないけど忘れることにした。いつかまた間欠泉のように突如噴き出すのだろうけど。そしたらまた全力で蓋をする。その繰り返し。いつかすべてをあきらめてしまうまで。



カボティーヌ禍にも慣れ、そして窓から外をみるたびに翻っているいやみったらしいあの社旗にも慣れた。お昼ごはんも喉を通るようになって、昨日は5年前にはなかったとびきりお洒落なイタリアンレストランへ、今日は5年前にもたしかにそこに和食の定食を出す店はあったけれど名前も中身もまったく変わっているところへ行って自家製湯葉ときのこのあんかけ丼を食べた。

けっこう、平気だ。

なんてこと、ない。

おなかが、すくのだから。



少し、凪いだ。

暴風雨は、ありとあらゆるものを、吹き飛ばした。

羊はまた、いなくなった。


nadja. |mailblog