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2006年07月17日(月)   不幸だ、と思い込む

「私は不幸だ」という思い込みは無敵だ。たとえそれがでっち上げに基づく虚偽の思い込みでも構わない。とにかく本人が、「私は不幸なのだ」と思い込んでいること。

そうすればたとえ我が子を殺めたとしても良心の呵責とやらからは自由でいられるのだから、私などが夕方からかれこれ7時間ほどビール或いはチュウハイ或いはブランデーを飲み続け、自分の預金の範囲内で特に必要ではないものを買い漁るくらい、けっ、なんだよ、文句あっか。

今夜、焼きナスと、くずきりのサラダ、あっさり肉豆腐に黒豆ときびの炊き込みご飯(このあたり全部『きょうの料理』の受け売りなのだけれど)、を作ってみたけれど祖母は10歳年下のボーイフレンドが自分の家に見舞いに来るとかでいそいそと帰ってしまった。

ふふふ。実の孫とはいえ、勝てないんだね。

そんなに、粗末に、していたんだね。赤の他人、に、今更頼らせるくらいさ。

「キミの手料理は美味しかったよ、キミとのセックスの相性は抜群だったよ。」

そんな言葉を思いだす。

あはは。

ほかに何もできそうなことがないので、酒を飲むことにする。


nadja. |mailblog