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2006年06月21日(水)   悲しいことだけれど

湿気を含んだ空気が部屋に満ちてやたらと手のひら、ではなかった、肉球に汗をかくようになってきた。我々は犬と違いあのようにはしたなく舌をだらりと垂らしはぁはぁと口を開けて熱っぽい息を吐き出したりはしないものだから肉球付近にあるわずかな汗腺で体温を調節するしかないのだ。

暑い。

さすがのウシとトラも離れて寝ている。ガラスのテーブルにべちゃりとおなかをくっつけて寝ている様を下から眺めるのが非常に面白い。これを俗に「下からウシ」「下からトラ」という。

私もガラスのテーブルに寝そべることができればどんなに気持ち良いだろう。この柔毛はあまりに暑過ぎる。

やはり私には無理なのかもしれない。非常に悲しいことだけれど。


nadja. |mailblog