さらしなのつき
DiaryINDEXpastwill


2006年06月19日(月) 健診

旦那の日記にもあるかと思うので
詳しくは書きませんが、昨日、小桜インコも迎えました。
やっぱり2羽を引き離さないでよかったとは思いますが…。
が。

問題が山積みです。
ペットショップでひとめ見た時、
つくしは、羽がねじれてるので「ひょっとしてPBFD?」
と思ったし、小桜は、目が少しおかしいかもと思ってたのです。
たぶん、2羽とも病気持ちだなと思ったんだけど、
今日、病院に行ったら、やっぱり…でした。

メガバクテリア症は2羽ともかなり…。
細菌がかなり繁殖してる模様。
あと、やはりつくしはPBFDの可能性があるかも…
ということを先生も思ったらしく、その検査。
ただ、PBFDは検査結果が出るのに時間がかかるものなので、
今日明日には分かりません。
PBFDは、簡単に言えば(簡単な病気じゃないんですが)
鳥のエイズと言われてる病気です。
最近、蔓延してるようですね…。
ずっと一緒にいた小桜も感染してる可能性はあるので
2羽とも検査です。
ただ…すっごい高いんだよね、この検査…;;

いつも、ペットを飼う時は、売れ残ったりして
「可哀想だな」と思う子を連れて帰ってくるという
癖があるので、病気持ちだったことに(予想してたし)
ショップにケチを付ける気はないんだけど…。
いろんな業者を経由してるので、どこが感染源が
分からないしね〜。
ただ、店員の知識がなさすぎることには
いつも残念に思います。
はじめて鳥を飼う人に対する説明を聞いてても
「そんなんでいいのか」って感じで。
鳥って、たいてい、子供のために初めて買うって感じで、
知識の無さで死なすパターンが多いのよね…。
(うちの旦那もそのパターンw)
あとは逃がしちゃったり、踏み潰したり><;

そこのショップの店員が、病気に気が付いて
いたかどうかは、分かりません。
何か、あきらかにおできとかが出来ていたり、
ぐったりしていればさすがに「変だ」と気が付くでしょうがw
私の場合、おじいちゃんが小鳥屋さんもやっていたので、
子供の頃から、たくさんの鳥を見てきたし、
ずっと飼ってきたので、たぶん、店員さんより私の方が
鳥の数は見てきてると思うしな…(笑)

まあ…知識があったとしても、コスト面で治療したかは怪しい^^;

また看病生活が始まります。
今度は、治る見込みのないものかもしれませんが。
でも、動物ってすげえなーと思うんです。
人間より本能で生きてるせいかな?
自分がどんな状況でも、生きるってことに対して
あきらめたりしないのね。


MAILHomePage