| 2007年06月06日(水) ■ |
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| 尾鷲市の飛び地「須賀利(すがり)」 |
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尾鷲市の飛び地である須賀利(すがり)は、昭和57年の県道開通まで海路のみが交通手段の「陸の孤島」でした。そのため現在も昔ながらの情緒あふれる漁村の風景がそのまま残っています。 昨日から、四日市市の「シーズネット三重」の22名の方が須賀利を訪れ、地元の方々の料理を食べるなど、交流を楽しまれました。須賀利の女性の元気さに、とても驚いておられました。
現在でも唯一の公共交通機関である巡航船に乗って、目の前に広がる海原や、尾鷲湾に浮かぶ島々の眺めを楽しみながら、ぜひ『海の熊野古道』を体感してください。
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