| 2007年01月25日(木) ■ |
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| 熊野道中記の世界 |
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道中記とは、昔の旅日記であり、また旅の案内書でもありました。この中には旅先で買った物や、名所旧跡などさまざまな盛り込まれています。熊野に来た人、旅立った人たちは何を見て感じていたのでしょうか?一緒に道中記の世界に親しみませんか? 日時・・・1月28日(日) 13:30〜15:45(13時開場・当日受付) 会場・・・尾鷲市中央公民館3階 大会議室 内容・・・第1部 講演 「道中記に見る、くまの」 講師:三重県立熊野古道センターコーディネーター 縣 拓也 「林業家 浜中仙右衛門の江戸道中」 講師:尾鷲古文書の会・林業史研究 浜中 良平 ・・・第2部 道中史料を読んでみよう 〜仙右衛門の旅に関する史料を実際に読んでみよう〜 *先着40名に方には「尾鷲の林業家 和歌山一神戸と高野山への旅」を謹呈いたします。 <問い合わせ> 三重県立熊野古道センターイベント実行委員会事務局 縣(アガタ) TEL・・0597−25−2666 FAX・・0597−25−2667
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