K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年04月04日(火) 編集CDR 13th「A number of love」

今日、Salyuちゃんの新譜をゲット。
早速聞いちゃおぉん。ってな感じで拝聴させて頂きました。
なんだぁ、よくよく聞いてみれば普通にポップスじゃん。

なんかすごく明るくなる曲。
思わずおニューの制服を着て「彗星」の踊りを踊ってしまったし。オハズカ。
思わずサビの直前の「uuu--」ってとこでSalyuとハモってしまったし。オハズカ。

以前言ったとおり、Salyuの新譜をゲッツ(もう古いなぁ)したんで、CDを作ってみました。
もうちょいで入学なんで、その記念アルバムも兼ねるということで。
それでは極楽へどうぞ。


編集CDR 13th「A number of love」・・・4月4日作
01、Love is here/さねよしいさ子
02、ありふれたLove Story〜男女問題はいつも面倒だ〜/Mr.Children
03、あなたと私にできる事/安藤裕子
04、何もないテーブルに/斉藤和義
05、regret/小松未歩
06、The Other Side Of Love/坂本龍一 Feat.Sister M
07、Merry Christmas Mr.Lawrence/坂本龍一
08、砂の果実/中谷美紀
09、Tower/Salyu
10、すばらしい日々/UNICORN
11、君と僕と彼女のこと/坂本龍一 Feat.高野寛
12、さよなら2001年/Mr.Children
13、てんきゅっ/RYTHEM
14、暮れゆく街で/My Little Lover
15、青春の影/チューリップ


とまぁ、こんな感じでさ。良作なわけよ。
全体的にラヴソングが多く入ってるんですが。どれも素晴らしい歌ばかりです。
俺の趣向として当然ながら、いけいけおせおせな歌は入ってません。
全部しっとりすべすべな歌しか入っておりません。
では全解説へ行ってもいいですか?良いですね。はい、行きましょう。


01・・・たった38秒だけど「愛」が十分に伝わってくるし、あっさりしていて聞きやすい。
02・・・1曲目との相性がいい。題名的にもね。バンドサウンドもこの上なく良い。
03・・・この声は今後も要チェックであると思う。なによりキャラが天然で好み。
04・・・斉藤和義の懐かしいっていうか、この形容しがたい感じはなかなか出逢えない。
05・・・この曲はかなり好き。小松未歩の作曲センスは抜群に良い。
06・・・歌い手のSister Mは坂本美雨のこと。全歌詞英語で意味はよくわからん。
07・・・何度聞いても良いねぇ。「戦場のメリークリスマス」は。
08・・・6曲目と同じ旋律。ここで、デジャヴを演出するわけです。
09・・・さっき書いたように、明るい気持ちになるポップスナンバー。
10・・・今の奥田民生にはない良さがこの歌にはある。今の奥田民生ももちろん良い。
11・・・春の木漏れ日を連想させる歌。多分スローテンポと高野寛の声によるもの。
12・・・これもまたスローテンポ。最初のイントロに坂本龍一の「1919」を覚えた。
13・・・11、12で連続のスローテンポときて、このChildren's Musicを思わせるポップスですよ。
14・・・リトラバの歌声がしっかり表現されている。
15・・・最後にふさわしい切ない歌。「ただ風に涙を預けて、君は女になっていった。」ってね。


このまま調子いい感じで行っていって欲しいですね、はい。
次回も自分の期待に添えるようなCDRを作りたいものです。


洋楽の第一歩がカーペンターズ。
中学1年ときに2番目に買ったシングル盤(1番目はもちろんアグネスチャン)が「プリーズ・ミスター・ポストマン」でB面が「マスカレード」でした。
そうか、「シング」が好きか。そいえば「見つめあう恋」なんて曲もあったな。どんな曲だったっけ。

と親父より。
ン〜中学1年のときからカーペンターズを買っていたなんて・・・。感服です。
「見つめあう恋」=英名「There's A Kind Of Hush」のことだね。確か。


ねえ、神様。僕を握りつぶして、そっと火をつけてくれないかな。
煙になって、願いを空へと届けるから。
Mr.Children/「さよなら2001年」より


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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