裏日記。
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2006年02月03日(金) 目と目。

彼とバイトをする最後の日。
あたしが何か言うと目で合図したり、2人にしかわかんない動きしたり。
いつも傍にあたしがいて、彼も来て幸せだった。
時たまでる、タメグチ。が時たまじゃなかった。
心許してくれてるんだと感じる瞬間。
わざと負けてくれる彼。二人共穏やかにニコニコ。
ああ、なんだかこの感じ懐かしい。

帰りに相談者がご飯を奢ってくれるというので彼も誘って行く。
斜めに離れてしまったけど。目でやっぱり会話とかして。
何気ないそういうことが愛しかったりするんだね。

先輩に「彼はお前に懐いているけど恋愛感情ではない」と言い切られた。
でも、それは判るような気がする。
あたしは、守ってあげたいと彼に思わせるようなことが出来ないし。
友達ノリなんだろうなって思う。

充電の切れた携帯にAさんから「雪!」とメールが来てた。
そんな何気ないメールをしない人なのに。

けほ。

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