あたしのあした
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2005年12月12日(月)

「行きたかったら行ってきたらいいよ」
『なんでそんな淋しいこと言うの』

しまったと思ったときには遅くって、彼を大きく傷つけてしまった。


あたしは彼氏の友達カップルが苦手。
できれば会いたくない。

彼氏はその子達と仲良しで、
色々遊び歩いたりしてるみたい。
最初の頃は私も一緒にって誘われていたけど
行きたくない事を涙ながらに訴えてから誘いは徐々に減り、今はなくなった。
と思ってたら来た。
2泊3日クリスマスパーティーの誘い。
長いよ。長すぎるよ。
あたしの中ではあたしは当然行かないものだという不文律が出来ていた。
というか、あたしは自分が誘われてるとも思ってなかった。
だから「・・・クリスマスに2泊3日でパーティーするって」といわれた時に
冒頭の言葉がでてきたってわけ。
本当は「行ったらいいよ」なんて全然思ってなくって
むしろいかないで欲しいって思ってるのに、
試すようなことばっかり言ってしまう。
「行く分けないよね?」と心で思いつつ口は正反対のことをいってしまう。

「じゃあ一泊二日で行ってこようかな」

そんな結果になるなんて、だって思ってなかったし。
置いてかれちゃうなんて、思ってなかったし。

突き放して突き放して突き放すのは、おいかけてきて欲しいからで、
置いてきぼりにされたいからじゃない。
ひどいこと言って、試すのは、
それでも愛してくれるか知りたいからで、傷つけたいわけじゃない。

あーあーうまくまわらない。
発言については「本心でいったんじゃない」って事で謝っといたけど、
彼が一泊二日で行く事は決定してしまった。
つまんないクリスマス。
あたしは置いてきぼりで、すごくかなしい。



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