過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
私が夜勤シフトになったので Samと全然顔を合わせてなかった。 連絡事項は、置手紙というか連絡ノートで済ませてたけど さすがに別れ話?は、直接言わなくちゃ、と思っていた。
今日、久しぶりにSamに会った。 「いただきます」も「ごちそうさま」もなく、無言で私の作った食事を食べて 無言でまた自室に引きこもろうとしたので 「私、ちゃんとした彼ができたから。」と言ってみた。
「ふーん。それで、俺はいつ出て行けばいいの?」 と、Sam。 相変わらずだ。 この家の家賃、私一人で払えるわけがないのをわかってるくせに 自分のことしか考えてない。 私ももう色々言うのも面倒だったから hachiとは一緒に住む予定はないこと、私も今すぐは引っ越せないから 当面は同居人として今までどおりに生活すること、だけ説明した。
考えてみれば、今までと何にも変わらないのだ。 一緒に住んでいても、精神的には一人だったってことか。
今となっては、Samの悪いところしか思い出せないし、目に付かない。 でも、そんな人間と付き合ったのは私が自分でしたこと。 自業自得でしかないから、一人静かに反省しようと思う。
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