| 2005年10月11日(火) 『 もう３時です 』 |
もう３時だけど眠れない。
また明日も寝坊かな〜。
でも、出張だから夏休みをあてられない罠。
ってか、まだ夏休み使ってないし。。。
もう長袖なのに、夏休み！？
やはり、親は大変だなーと思う。
遠くにいる私を心配しないといけないから。
精密検査を受けるとか、大病院に行くとか、
そういう報告をすると「いこうか？」とすぐに言う。
さて、ここから下は関係者には読んで欲しくありません。
昨日、私に会った人、私について話した人は
絶対に読まないでください。
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今日、ある悪意ある人が私のことを「○○病ではないか」ということを
共通の知人に言いました。
あまりのことにとてもおどろきました。
そんなこと、普通、知らない人にも絶対言ってはいけないと
私は思います。
でも、私に直接ではないにしろ、知人を通じて言われました。
悔しくて眠れません。
でも、本当にそれを聞いて一番ショックをうけたとき、
涙が止まらなくて、叫びたくなったとき、
偶然一番の友達がメールをくれました。
そのメール、ちょっとひどい言葉もありますが
「最近程度の低いヤツ多すぎて疲れるね。
そういうヤツに限って「友達」とかいかにもな事言ってつるむし。
その発言は頭足りなすぎ。
ちなみに、本日そのような病名はありません。
言うなら調べてから言え」
第３者から見ると、ひどい内容かもしれませんが、
その直前に、○○病じゃないかと言われた私には
私の気持ちをわかってくれて、冷静に怒ってくれる人がいるだけで、
とても救われた気持ちになりました。
私は、確かに眠れない日は薬を飲みます。
でも、それって病気ですか？
確かに人より繊細な所はあります。
ちょっとした一言がとても気になってしまったり。
でも、これは病気ではありません。
病院にも行きましたが、先生は言いました。
「病気じゃないよ。大丈夫。
ちょっと心に力が足りないだけだから、
一緒に力を補っていきましょう。」と。
もう今では薬も飲まなくなりました。
先生も「驚くくらい良くなった」と言ってくれます。
でもね。。。自分でも「もしかしたら病気じゃないか」と思うでしょ？
薬を飲んだり、カウンセリングに通っていると。
アメリカでは、カウンセリングは日常のものかもしれないけど、
日本にいると、どうしても「病気かしら。。。」と不安になるでしょ。
そういう人に
「○○病じゃないの？」
というのは、あまりにもデリカシーがなさ過ぎる。
本人に言わないにしても、人として他人のことをそんな風に言うのは
あまりに常識とかそういった人として必要な心がなさすぎる。
普通の人でも笑い流せないことだと思います。
相手の神経を疑うでしょう。そんなこと真剣に言われたら。
まして、お互いの関係や、私がとても繊細になっていることや、
話の流れから、そういうことを言っていいのか言ってはいけないのか。
それくらい判断できるようでないと、
社会で生活する人として失格ではないでしょうか。
周りの人を傷つけすぎます
あまりにも世の中には悪意が満ち溢れていて、
私はちょっと疲れてきました。
「正しく」生きようと思うと、その発言を行った人に「謝れ」と思う。
謝って。
私に直接謝って。
社会人なら自分の発言を振り返ってちゃんと反省して謝って。
前出の友達は、法的知識もあるお友達ですが、
法的手段にも出れるといわれました。
もちろん、私はそこまでする気はありません。
でも、自分の発言がそれくらいのものだということは気づいて欲しい。
でも、先日の日記で書いたように、
「正しさ」を飲み込まないといけないときもある。
でも、私は、もうその人に関わりたくない。心から。
関わったことすら失敗だと思っています。
あなたなんかと出会いたくなかった。
一瞬でも、仲良くなんかしなければ良かった。
あんなに嫌な思いをしながら、たくさんの愚痴を聞くんじゃなかった。
悔しい。。。悔しい。。。悔しい。。。
でも、朝が来たらまた笑おう。
だって、私の思いにたって、メールをくれる友達が応援してくれている。
私は。。。もう社会人だし、恥ずかしい生き方はしたくない。
後ろ指をさされる発言、「人としてどうなの？」という発言はしない。
その発言がどれだけ、人として恥ずかしい発言なのか、
その発言をした人が気づく日がくればいいです