トルコ石の日記

DIARY

2007年02月19日(月) 私を殺す言葉

一昨日から、風邪ひいたみたい・・・
熱はない。

でも、思うように睡眠をとれないので、
以前飲んで、爆睡&過眠して困った咳止めをわざと飲んでみた。

寝た、寝た!
朝から晩まで、延々と寝た!

起きたら、頭痺れてるし・・・(副作用?)

夫が帰ってきたのは出迎えれたけど、眠たくて話をまともに聞けなかった。
ごめん。
早く元気になりたい。

そんな痺れる頭に一撃・・・!

きっとリアルでは知り合いになることなんて皆無の人=ハイスペックな人。
そういう人の嬉々とした毎日を読んでると、鬱になる。

以前は、ハイスペックな人の生活を読むのは好きだった。
自分とは違う世界の人だから、面白く思えたし
そういう人は生死にかかわる悩みがないから、サラッと読めたし。
でも、最近はダメだ。

『生んでくれたことを親に感謝』とか嬉々として書かれているのを見て
どんな直接的な暴言よりこたえた・・・
凹んだ。
精神的な貧富の差を感じた。

自分のスペックの低さは自分のせいだけど
親が良い人か否かは、自分のせいじゃない。
自分の道は自分で決めれるけど、
親を選んで生まれてくることはできない。

でも、聞こえるよ。あぁ、聞こえる。
『生んでくれたことを親に感謝』とか嬉々として言えちゃう人の声が
『それでも、親に産んでもらったことを感謝するべきでは?』
『そのうち、親に感謝できるようになりますよ^^』

『親が子供に、死ねとか言うわけないじゃん!
言われたなら、よほど悪いことをしたんじゃないの?』
と言う人と同じ匂いがする。

避けなきゃ!こんな人と関わっちゃいけない!
自分が傷付くだけ。
自分の危険センサーが働いていた。

でも、ネットで良かった。
ボタン1つでヤな人を抹消できるから。


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