2018年11月12日(月) |
やっぱり球団数を増やそう! |
野球ファンとしては、上原みたいなベテランのスター選手がなるべく長く観られる球界であって欲しいと思うわけで。
今年も岩瀬や荒木なども引退してしまったし、西岡なんかは戦力外になってトライアウトを受けるみたいだし。
村田修一も未練を残したままの引退だし。
そういう名のある選手が、まだ出来る!やりたいと思ってる!という状態で引退してしまうのはとても悲しく感じる。
ただ、同時に新陳代謝は絶対に必要だと思ってるし、10代、あるいは20代前半の若手が活躍すれば嬉しいし、興奮する。
一昔前と違って、いろんな技術・医療・ケアなどの進歩により選手寿命は確実に伸びている。
育成枠というものが出来たことで、プロ野球に入って来る選手も増えている。
「MLBへの流出」というのが増えたけど、それは一部の超一流の選手だけの話であり、トータルすれば、確実にプロ野球選手として活躍出来る人材は増えているはずなのである。
そうなると、やっぱり必要なのは働く場を増やすことであることは明白なわけで。
少子化という問題点を差し引いても、12球団では少し少ない気がするんだよね。
やっぱり球団数を増やすべきだと思うんだけどな。
まだまだ気軽に球場に足を運べない、という地域がたくさんあるわけだし、球団増設によるレベルの低下は一時的なものであって、長い目で見たらベテラン選手や、一芸に長けた個性的な選手が増えたりしておもしろいと思うんだけど。
ナベツネなんて球団を減らそうとしてたからねぇ・・・
あいつがいる限り駄目なんだろうけどさ(苦笑)
安倍総理も就任した頃、球団増設を口にしてたと思うんだけど、どこに行ってしまったんだ?
ま、彼に何かを期待するほうが無駄なんだけどさ。
とにかく、選手寿命が延びてる今こそ球団増設は必要だと思うし 一プロ野球ファンとして、球団増設を切に願ってます!
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