何度も言いますが、私は原辰徳選手の大ファンでした。
監督に就任した時にはどんなに喜んだことか・・・

そんな私が言うんです。

「今回の原監督再々登板は無しだろ！」と。

でもまあ、もう決まってしまったわけですから・・・


以前も言いましたが、原監督が三次政権でやるべきことは一つだと思うのです。それは

「育成」

です。

若い選手を育てるのはもちろんのこと、次の監督をも育てるべきなんです。立派な引継ぎをしてこその名監督だと思うのです。

でも、原氏はまったくわかってないようで。

また、ＦＡ選手を獲りあさるようです。
有望な若手を人的補償で放出する覚悟で、どうせ活躍しない選手を獲るようです。

あほう。

炭谷なんて絶対にいらないのにね。

阿部を捕手に復帰させて、小林と同タイプの捕手を獲る意味が理解出来ません。

若手を放出してまで。

大あほう。


１億円事件ですっかりイメージも落とした原監督がすべきことは
育成と共にもう一つ

「ＦＡ選手は獲りません！
　他球団で活躍した外国人も獲りません！！」

と宣言することなのです。

こんな宣言をしたら、原監督の株は確実に上がるし、巨人ファンだって歓喜すると思うんですけどね。

そういう空気はまったく読めないようで。
（球団幹部ともどもね）


　巨人軍は常に勝たなければいけません！

　そのために他球団から選手を獲りまくります！！


またそんな感じ。

180度逆の思想ですな（苦笑）

彼は完全に「長嶋病」に侵されてますね。
「ほしいほしい病」ってやつです。


そんなに監督の人材がいないのでしょうか？

四番かエースじゃないと監督になれない球団って、異常だよな・・・