| 2015年10月01日(木) |
12球団では少ないって! |
ベテラン選手が続々と引退表明している。
中には、まだまだ出来るだろうに・・・と思ってしまう選手もいる。もったいない!と思ってしまう選手が。
ベテランの存在は時に、若手選手の育成(起用)の足かせになることもありますが、やはり球界の宝だったりもするわけで。
昔は30代前半で引退するのが普通だったけれど、これだけトレーニング方法やスポーツ医学等が進んだ今、選手の肉体寿命はどんどん延びているはずである。
一流選手はメジャーに行くようになって、それが新陳代謝を促している部分もあるが、そんなのはまだまだごく一部の話なわけで。
山本昌投手にいたっては50歳ですよ!
谷、和田、木佐貫、西口・・・ もったいないよなぁ・・・ まだ出来そうだよなぁ・・・
もし16球団あれば、こういうベテラン選手を安く買い集めるのを得意とする球団も出て来るであろう。
いいじゃない。 楽しいじゃない。
球団が増えるとレベルが下がるって?!
そんなのは一時的なことです。 そんなデメリットよりも、こういうベテラン選手や、一芸に秀でた個性的な選手が使ってもらえるようになるメリットの方が大きいと思います。
間違いなく、スター選手が出て来る可能性は高まります。
くだらないしがらみとか捨てて、うちさえ儲かれば!というその腐った根性を捨てて、球界の発展を本気で考えるならば、祈るならば、球団の増設は絶対に必要なのです。
間違いありません。
球界って、それができない世界なんだよな。
自分さえ良ければ、の集まり(苦笑)
愚かなり・・・
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