| 2015年07月31日(金) |
ラッキーパンチが出ただけ |
村田の貴重な一発で巨人が勝った。
試合の中で勝利に直結した「貴重な一発」であり、ここぞのチャンスで村田が打つなんてほとんど見られることがないので、そういう意味でも「貴重な一発」である。
まあ、これだけ使い続けてもらえば、そりゃあ一度くらいこんなこともあろうて。
たった一度の活躍で不振脱出!だの、復活!だのと騒ぐな。 そもそも、チャンスに弱いのは今に始まったことではない。
なので、「復活」という表現は誤りである。
大田がこれだけのチャンスをもらっていたらもっと打ってたんじゃないか?!単純に打率だけを比較したってさ。
村田で勝った試合は1か2。 村田で負けた試合は10はある。
村田一人で2勝10敗の借金8ってことだ。
良く使い続けるな、本当に。 原監督は村田に弱みでも握られてるのか?
・・・ ・・・ ・・・
活躍し始めた!と思ったら亀井が怪我をした。
この人はいつもこれだ。 好調時に怪我して戦線離脱をするのはもはや恒例行事。
趣味か?
チーム事情とやらで大田を落としたのは失敗でしたね。 先見の目がなかったとしか言いようがない。
というか、巨人ファンが一番活躍して欲しいと願っている選手を落とすかね。
もう少しファンの想いってものを考慮すべきですね。
プロ野球は興行です。 ビジネスです。
そういうことがまったく頭に入っていないのでしょうね。 愚かしい。
そんな組織でも、脳が筋肉の人間を上に置いてはいけません。 その組織は絶対に機能しなくなります。 衰退します。 当たり前です。
球団上層部が野球経験者である必要なんてまるでありませんから。
ラッキーパンチ待ちの野球なんて、誰が観るんですかねぇ?
東京ドームも空席が増えてるように見えますけどね。
夏休みなのに超満員にならない現実を直視してください。
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