| 2015年04月05日(日) |
じゃあいつ育てるの? |
高木勇の完封も、阿部のリード、阿部の信頼感があってこそ・・・ みたいなことを言ってる人がいるが・・・
そりゃそうかもしれないけれど。
阿部はリードのうまいキャッチャーではないでしょ。
というか、たった6試合で小林の実力がまだまだだったとか・・・
あたりまえじゃねーか!
まだ2年目だぞ。 1年目だってレギュラーだったわけじゃないし。
それを承知でレギュラーに指名したんじゃねーのかよ。
そこを我慢して使うことが「育てる」ってことだろ。
意味がわからん。 理解不能。
阿部の後釜に関しては5年も前から憂いていた。
球団だってそうだろ。 だからドラフトで何人も捕手を指名していたのだろうし。
原監督のくじ運の無さのおかげで、外れ一位という形で小林という逸材を獲ることが出来た。突然阿部の後のレギュラー候補を獲得出来た。
実際、一年目から一軍のベンチに置いて 英才教育する姿勢も見せた。
じゃあ、今までの捕手獲得はなんだったの?! と思う部分はあるけれど・・・(苦笑)
そして今年、真のレギュラーになってもらうために競争相手として相川を獲得し、阿部を1塁にコンバートまでした。
結果・・・
半年前からやって来たことをわずか6試合で挫折。
バっカじゃねーの?!
ファンは、若い選手の成長過程を見続けるのも楽しみの一つなわけで。 そのファンの楽しみを一つ奪ったのは確実で。
今回の愚弄行為で確実にファンを減らしたでしょうね。
今回の阿部のコンバートにすごく期待してただけに本当に残念。
阿部にはもう、「キャッチャーという激務をこなしてため」という言い訳は一切しないでほしい。使わないで欲しい。本人も周りも。
今シーズン、キャリアハイの成績を残すことを強く強く望みます。
でなきゃ納得出来ん!!!
|