| 2014年08月11日(月) |
星野氏は監督よりコミッショナー |
交流戦18試合制について星野監督のコメント
「せっかくファンが喜んでいるものを、減らそうとかやめようとか言っているようでは、ファンに『野球界は後退している』と見限られてもしかたがないぞ」
「日程は頭を使えばどうにでもなる。(交流戦期間を約1カ月間に限定せず)1年を通して織り交ぜてもいい」
「リーグ内の都合であれこれ言っていては、野球界は発展しない。おれは以前から『6対6ではなく、12(球団)でモノを考えろ』と言っているんだ」
「日韓関係が冷え込んでいる現状では難しいかもしれないが、交流戦に韓国のチームを巻き込んでもいい。台湾でもいいじゃないか。アイデアはいくらでもある。あとは踏み出すか、踏み出さないかだ」
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100%同意。
この人の天職は監督じゃないよ。 コミッショナーでしょ。
ナベツネをも取り込むコミュニケーション能力があるわけだし。
そもそも 今必要な改革はこんなところ(交流戦)ではないんだけどな・・・
一刻も早く16球団制を実現させてもらいたいものである。
安倍も口だけなんだろうけど(苦笑)
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