| 2014年06月23日(月) |
セが交流戦を減らせってさ |
ホーム&アウエーを隔年として3試合の18試合制に見直そうという案がセ側から提案されていた。 その理由のひとつに通常のリーグ戦に比べての交流戦での観客数の目減りが挙げられていた。つまり、交流戦を減らし巨人、阪神戦を増やしたいというわけである。しかし、今季の動員結果は、セ側の交流戦縮小案の根拠をひとつ崩すことになった。
パは7日の実行委員会で、現行制度維持の方向性を確認、セの提案を受け入れない態度を表明している。
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今の24試合制がベストとは思いません。 むしろ、このスカスカの日程は何とかすべし!と思ってます。
が・・・
セ・リーグの提案っていつもあからさまに「自分さえ良ければ」がみえみえで ファンのことなんて一切合財考えてないことが腹立たしいのである。
なんなんだろ。
野球人気はここまで落ちてるのに。
馬鹿なのか? 馬鹿なのでしょう。
交流戦はセ・パ、それぞれを例えば東西3球団ずつにわけて、今年はセ東−パ東、セ西−パ西だけを行い、翌年はセ西−パ東、セ東−パ西だけを行うなど、すなわち「当たらないカード」を作るというのはどうだろう?
こうすることで、オールスたーや日本シリーズの価値も今よりは保たれるのではなかろうか?
2年に1度のカードになれば、6試合でも多くは感じないはず。
悪くない提案だと思うのだが・・・
そんなことより、早く16球団制を実現させて欲しい。
交流戦の問題すら解決出来ない、自分さえ良ければいい!思想の彼らに 16球団制なんて死んでもあり得ない話なんだろうな・・・(苦笑)
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