| 2014年05月15日(木) |
企業努力が足りなりセ球団 |
阪神が緊急補強へ渡辺俊&和田を獲得調査
阪神の緊急補強リストに2人の大物投手がいることが分かった。球団は開幕前から先発投手補強を模索してきたが、その中の1つとしてアメリカでプレーする渡辺、和田の調査を行っている。ロッテ、ソフトバンクでともにエースとして活躍し、海を渡った2投手について球団首脳は「それも選択肢の1つ。調査しないといけない」と話した。
より現実味があるのは渡辺だろう。昨年オフ、ロッテを自由契約となり、レッドソックスとマイナー契約を結んだ。今年のスプリングトレーニングでは3試合に登板したが、3イニング2失点の結果で解雇となった。その後、米国でのプレーを希望して4月に米独立リーグ、アトランティック・リーグのランカスターと契約した。
ロッテのエースとして通算87勝、またWBC日本代表としても実績を挙げた渡辺は先発として十分に計算できる戦力であり、地面すれすれから投げるサブマリン投法は免疫の少ないセ・リーグ相手には威力を発揮しそうだ。メジャー関係者によれば渡辺は登板機会を求めており、本人の希望と条件次第では日本復帰の可能性もあるという。
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ちょ、ちょっと待て! 投手の緊急補強が必要なのは明らかに横浜であり、ヤクルトだろ。
ローテーションのほとんどが谷間だぞ。 (谷間がメインのローテーションって・・・)
この2球団は何をしているんだ?
企業努力が足りなさ過ぎです。
企業努力が足りない球団と言えば・・・
GWの巨人戦・阪神戦で超満員の観客を動員出来ない中日ドラゴンズには相当な問題があると思うけれど。
なんとも思わないのかなぁ?
不思議。
プロ野球の人気凋落の主たる原因は 世間一般の趣味志向の多様化よりも球界内部にある
と思うのは私だけでしょうか・・・
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