| 2014年04月30日(水) |
6-0で敬遠すんな!ボケ! |
得点ヤ6−0巨、二死2・3塁で打者がバレンティン。 まだ回が浅く、一発を浴びて9−0にされたくない気持ちはわからないでもない。ヒットでも8−0になってしまう状況だし。
でも・・・
6−0も9−0も変わらないって。 もう負け試合でしょ。 どちらにせよ、奇跡が起きなきゃ勝てません。
そうなると、この壊れたゲームの中でヤクルトファンの楽しみはバレの一発であろうし、巨人ファンの数少ない楽しみの一つは、バレと真っ向勝負して本塁打を打たせないことでしょ。三振を取ることでしょ。
なぜここで敬遠をするのだ? なぜファンを無視してまで敬遠をするのだろうか。
いつもそう。 ずっとそう。
野球界には人気スポーツだというおごりがいまだにあります。
プロスポーツの興行というものをまったくわかっておりません。
はっきり言って馬鹿です。
ファンを増やそうとか、減らさないようにしようとか、そういう努力が明らかに足りません。
個人記録のための敬遠合戦なんて、関係者全員追放で良いです。
誰か、球界を大改革してくれないかな・・・
|