| 2014年04月22日(火) |
小川骨折でヤクルト最下位争い確定 |
どちらもとんでもなく弱いヤクルトと横浜。 セ界で2弱のヤクルトと横浜。 今年もきっと交流戦でパ・リーグの各チームにボコボコにされるであろうヤクルトと横浜。
そのヤクルトと横浜にも決定的な違いが一つあった。
それは、ヤクルトには小川がいて、横浜には小川がいないということである。
軸になる(勝てる)投手がいるのといないのとでは大違いである。
まあ、そもそも最多勝投手と本塁打60本男がいて最下位のチームって意味がわかんないんだけど(苦笑)
そんな話は置いといて。
館山・石川・由規・村中が先発で回った数年前の強いヤクルト・・・ ここに小川が加われば、優勝争いだって出来る! という目論見だったはずが
館山・由規 ⇒ ケガでシーズン絶望 石川 ⇒ 衰えか?ここ数年平均以下の投手に 村中 ⇒ まったく成長が見られず
ということで、去年・今年と小川の一本柱で回してきたチームであるが、小川を失った今、ヤクルトは横浜と最下位争いをするしかない状況になりました。
今年の他のセ・リーグ4チームの争いは、ヤクルトと横浜に3連戦で負け越したチームから脱落ですな。
2勝1敗は当然。 できれば3タテしたいチームが二つになりました。
・・・なんというレベルの低いペナントレースでしょうか・・・
ただただ苦笑です。
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