目ぼしい話題も無いので、私的大改革案を数回に分けて書きます。
自己満足の世界です、はい・・・（汗

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球団を４つ増やしてセ・パともに８球団とし
それぞれのリーグを東西に分けることを提案します。

各地区の優勝チームでリーグ優勝決定戦を行い
その勝者同士で日本シリーズを行う。

これでポストシーズンがかなりすっきりすると思うのですが。


４つの新球団をどこに増設するか考えてみます。

プロ野球の無い「四国」「南九州」「北陸」はまず決まり。

残りの１枠は「新潟」「静岡」「長野」あたりが候補になるでしょう。
単純に人口を考えるなら静岡ですが、お隣の愛知と神奈川には球団があるし・・・かといって新潟だと交通の便が悪いとかもあるし、長野も集客的にどうか・・・と、どこも決め手に欠ける感はあるので、実際には相当綿密なマーケティングが必要かと思います。


球団の増設はレベルが落ちる・質が低下するという意見もありましょう。
たしかに一時的には落ちるでしょう。

しかし、間口を広げることで目指す人が増える可能性は高いし、特に今は昔と違って選手の寿命が大幅に延びているので、最終的にはそこまで急激な低下には繋がらないと思われます。

メジャー流出の方がよっぽど問題で、それも球団増設によって多少の防波堤にはなるのではないかと思います。（これだけでは期待は薄いですが）


ベテランがなかなか引退しない現状はむしろ、若い芽を摘んでる可能性があります。

また、チームが増えることで一芸に秀でた選手が活躍出来る可能性が高くなります。（トップチームが少ないと、バランスの良い選手だけが重宝されてしまう）

すなわち、個性的な選手・スター選手が輩出される可能性が高くなると思うのですが・・・


ま、これだけのメリットがあったとしても、球団を増やすことに関しては既存球団の上層部がこぞって反対しそうですけどね（苦笑）