月に舞う桜
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| 2007年01月09日(火) | むきー！ |
くそー！ 仕事を押し付けられた。
今年はどうも仕事運がなさそうな気がする……って、まだ３日しか出社してないのに！
産業カウンセラーの資格を持ってはいるけれど、自分がカウンセリングを提供するんじゃなくて、カウンセリングされたい！ と、ときどき思う。そもそも、資格を活かして産業カウンセラーという立場でいつか誰かの役に立てたら……なんて思いは、とっくの昔に吹っ飛んでしまったし。今の仕事の役には立っているから、それでいいんじゃない？ と。
日本で初めて職場にカウンセラーを配置したのは日本電信電話公社（今のＮＴＴ）で、そのあと国際電信電話会社（今のＫＤＤＩ)がカウンセラー制度を導入した。どうしてこういう会社がいち早くカウンセラーを置いたかと言えば、電話オペレーターの緊張や不満が作業効率に大きく影響すると考えられていたからだ。平たく言えば、オペレーターってのはストレスの溜まる仕事で、そのストレスは職場に影響を与えるものだってことが５０年も前に認知されていたのだ。
だから、常駐じゃなくていいからうちにもカウンセラーを置いてほしい！ と思う今日この頃。
仕事上のストレスってお客様対応よりも圧倒的に内部の人間関係に因るものだなぁと、身を持って思い知る毎日であります。ま、私の場合は内部というか、ほとんどは他の部署との関係なんですが。
ストレス溜まったときは、仕事なんて適当に、適当に。
