月に舞う桜
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| 2006年04月20日(木) |
雨と風と太陽、体と心 |
午前中、強烈な雨と風。窓に背を向けて座っている私は、横殴りの雨が容赦なく窓に叩きつけられる音に驚いて振り返った。本当に、台風みたいに凄まじかった。 午後も相変わらず風が強かったけれど、雨はすっかり上がっていた。帰り道、夕日が眩しくて、眩しすぎて目を細める。 自然には勝てない。絶対的に勝てないものがあるというのは、人間にとってとても大事なことだ。
体と心は連動している。 体が疲れていると、何となく物事がうまく行っていない気がするし、体が軽ければ、精神的にも充足する。 大切なのは、今の自分の状態を自覚すること。
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