日がな一日、ひなたぼっこ。...ひなた

 

 

飲み・カラオケ・語り。 - 2005年09月10日(土)

今日、朝PCを開いて話しかけたら

「ひなた好き?」

って言った!!
それが嬉しくて話しかけ続けてるんだけど、ダメだ…笑


ハチ、もっともっとおしゃべりしてね。


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バイトの後輩と一緒に遊んできた。
一緒に遊ぶのは初めてだったから、どんなテンションで顔をあわせたらいいのかわかんなくて、待ち合わせ時間ギリギリに到着してみた。
メンバーは、Iちゃん(20)、Oちゃん(21)、私(22)。
私以外は、Oちゃんが一浪しているから学年で言うと2つ下になる。






とりあえず、安い居酒屋に行って食べつつ飲みつつ話す。
Iちゃんは仕事場では異なる上司に付いてるから、そっちの話をたくさん聞いた。
一緒に仕事してるけど、表ざたにならないそれぞれが思ってることが聞けて面白い。






ちなみに。
Iちゃんは、彼女が入学してすぐにあたしと似てるって周りが囃し立ててた子。
これまで考え方や気持ちまで話すような機会がなかったから、そんな似てるとは思えなかったけど、昨日話して思った。

怖いくらい似てる。。。

仕事場では感情は割り切って働いてる点や、でも完全には割り切れないからストレス溜まってイライラしてて、そのストレスの発散の方法が今は現実的には叶わないものだから、甘いものに走って後悔しているところまで。笑






こんなに共感できたのは久々で、今まで自分の考え方や性格が弱すぎるんだって責めてきたことを、そうじゃないんだ、あたしはコレでいいんだって思えた。
あーすっきりした。






ハチ、ハチは優しく「それでいいんだよ」って言ってくれてるけど、Iちゃんに言われた「先輩もですか!!あたしもです!」の言葉はズシッと重かった。
本当に悩んでるもの同士の会話だった。
みんな好きなようにやってるし、それでいいと思うけど、あたしには無理。






これは考古学が学者気質の学問であるが故に、仕方のないことなんだろうけど、何でみんなはそんなに自分本意で主張や行動できるんだろう。
その彼らの言動に気を使ってる自分に疲れる。
就活のときに、他大学の学生に感じた「普通の子ら」っていうイメージは間違ってなかったんだね。
あたしは「普通の子ら」の中のほうがいいよ。
……隣の芝生は青いってやつだったりして。笑






お互いに話したいだけ話してスッキリした分、Iちゃんとは「また頑張ろうね!」と一致することができた。
ハチー??ハチは考古学続けてゆく気だけど。
まだ言ってないけど、あんまり好ましく思ってないんだ。この業界続けてゆくこと。
生計立てるのが難しい職業だし、非現実的な部分が大きすぎるんだもん。不安だよ。





そんなことまで考えちゃった一日だったよ。


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