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2012年10月21日(日) 選択肢

選択肢が多いのはメリットだと思いますか?
それともデメリットだと思いますか?

おそらく選択肢が、一つでも多くあれば
それはメリットだと考えている人が多いと思います。

たくさんの中から好きなものを選べるので
メリットが多いように感じるもの無理はありません。

当然、その分野に詳しければ
選択肢がたくさんあるというのは
メリットになるでしょう。

しかし、問題はその分野に詳しくない場合
選択肢が多いというのは
必ずしもメリットになるわけではないということです。

例えば、ラーメンを食べたくなったので
ラーメン屋をインターネットで検索したとしましょう。

地域によって異なると思いますが、
それなりにたくさんのラーメン屋が見つかるはずです。

いろんなラーメン屋にいつも行っている人は
たくさんのあったとしても、お店のホームページを見るだけで
行きたいお店を決められるでしょう。

しかし、普段めったにラーメン屋に行かない人は
ラーメン屋のホームページを見ていても
なかなか決断が出来ません。

なぜかといいますと、基本的にお店のホームページで
「自分のところのラーメンはおいしくないです」なんて
書いてあるはずがありません。

それどころか、どこのお店も
「自分のところが一番おいしい」と書いてあるはずです。

ですので、どのお店を選べば良いのか
判断が出来なくなってしまうのです。

このような状態になってしまうと
人は自分で考えるのをやめてしまいます。

周りの人に意見を求めたり、
「口コミ」サイトなどを見て
「おいしいラーメン屋」を絞ってもらおうとするわけです。

つまり、たくさんの選択肢がある状態よりも
誰かに選択肢を減らしてもらった方が、
判断が出来るようになるのです。

ですので、選択肢が多いと言うのは
必ずしもメリットになるわけではなく、
むしろ、詳しくない人には選択肢は少ないほどよいのです。

あなたが自分は決断を出来ないと悩んでいるようであれば
まずは選択肢を減らす努力をしてみてください。

限界まで減らしてから、もう一度考えると
今までよりも簡単に決断が出来るようになるはずです。

「やる」「やらない」だけであれば、選択肢は2つです。
2つだけであれば、誰でも選択は出来ます。

しかし、「やる」を「あとでやる」「今度やる」「暇ならやる」
「邪魔がはいらなければやる」「集中できるならやる」などと
やるための選択肢を増やしていくと
決断が難しくなるために結局行動には移せません。

ですので、選択肢が多いと怒られるとか、首になるとかの
絶対にやらなければならない状況に追い込まれないと
行動しなくなるのです。

選択肢は出来る限り減らしていきましょう。

その分野に詳しくなければ選択肢は少なければ
少ないほどいいのです。

目の前から余計な選択肢を省いて
シンプルに考えるようにしていきましょう。

それが出来れば、もっと自分の思い通りに
人生を過ごせるようになるはずです。

 




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