気まぐれ日記
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2023年06月01日(木)

交響曲第5番。やさしく穏やかで、美しい旋律が続く。抒情的で高尚な音楽といった感じです。3楽章の美しい旋律には、思わず聴き入っちゃった。
全体的には聴きやすく、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲の中では1番人気らしいですが、私的には、何度も聴きたくなる音楽かと言われると、正直、疑問符が付くかなあ。
この曲の演奏は、ロンドン交響楽団/A.プレヴィンでした。相当以前にチューバ協奏曲を聴きたくて買ったCDですが、交響曲第5番がカップリングされていたものです。でもこの演奏、なかなか良いです。音質も鮮明。(録音1971年)。


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