ユニバーシティ・スタジオ・ジャパン
2005年04月08日(金)
…あーあーあー。
この検索条件で8人くらいうちのサイト来てるという事実。これはいったいどうしたことだ。ちなみに他のサイトで調べた限り、メロンパンはホントに鮮血だったらしいよ。そして重要な役どころだったらしい…。誰か録画してませんかねえ。
※
桜も満開に近づいてきたある春の日、重い腰を上げて大学へと赴きました。ガイダンス日がいつだかわかんないという致命的な状態だったからですが、入学式のため事務も学食も完全に閉まってた…なんてオモシロおかしい事態もありましたわけで、ムーミンは責任とって詫びろ。(ムーミン悪くねえ)
…さて、それも前の話。本日は改めて大学に向かい、学生証を更新したり履修要覧をもらったり、面接を受けたりしたわけですけども。面接会場にて順番を待っていますと、なにやら隣に座った女性が落ち着かない様子。なんじゃろ、と思ってたら。
「あのー」
「はい?」
「面接の資料、もう書いてきちゃいました?」
「調査票ですか?書いてますね」
「あー… いや、なんか家に忘れちゃったみたいなんですよ…どうしよう」
「ありゃー。誰かコピーさせてくれないですかねえ」
「先生たちは忙しそうだし…このへん友達いないんですよねー」
「んー、じゃあ俺の調査票見て、別の紙に内容だけ書いちゃいます?」
「え、いいですか!」
…みたいな感じで、みんな緊張してるなか、あれこれ雑談を始める我々。へえ東京なんすかー、限りなく神奈川に近いんですよ、ああ俺は山に近いですだとか。こういう面接初めてですか、いや私2回目なんです、ああ俺3回目ですよ、じゃあベテランですねだとか。
あー、なんか大学でこんなに小粋な(?)会話をしたのは初めてかもしれんなあ。なんだこれ、ラブロマンスの予感…!?これで面接が単位不良者面接でさえなければバッチリだったんだがなあ。「出会いは単位不良者面接会場でした!」うん、がっくり。さよならラブロマンス。それにしても、ベテランかあ…(よほど衝撃的だったらしい)
ところでラブロマンスどうのっていうのはあくまでネタなんだから関係各省は笑って流すようになさいね。と自衛権を行使。
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