冬が寒くてホントによかった?

2005年03月04日(金)

3月4日、東京は雪の嵐に見舞われた!(北斗の拳ナレーション風)

…はい。テレビをつければ積雪情報、窓から眺めりゃ白銀世界、ここは北陸か甲信越か。雪の中からPATがお届けしております(編註:北陸及び甲信越地方に若干の偏見があるような気がします)。

だいたい昨夜(正確には4日深夜3時)にバイト終わったときにだいぶ雪降ってて、あーこりゃやばいなーとか思いながら原付走らせて(編註:危険です)コンビニへ。すいませーん雑誌ー。あとビール(編註:飲酒運転ではありません)。はいはいじゃあ帰ろうかね…

           あれもう?

…あれ、俺席外したの1分くらいですよね…?



で、朝。降り止むかと思ってた雪は延々と降り続き、車やバイクはおろか自転車すらキツそうな道路状況。早くも深夜のバイトを休む言い訳を考えはじめた私(編註:待て)、郵便局までてくてく歩いて速達郵便出しつつ、自宅まで帰ってきたところで―――

「なんでしょう。魔が差したとでも言うんでしょうか。遠くからの電波の類を受信したような気もします」(談)

―――気付いたら、雪だるまを作り始めてる自分がいました。やったね男子大学生!まあ手のひらサイズのやつなら作っても別におかしくないですよね全長60cmです。

           ゆきだるまん

問題はこの雪だるま作ってるとこをご近所の方に目撃されたという点でして、雪だるまを喜んで作っちゃう男子大学生であるとご近所さんに思われてしまうのではないかと危惧もしたんですが、サイト上で書いてる時点で全世界に配信してるというたいへんがっかりな結果に気が付いたのであんま気にしないことします。大は小を兼ねる!(編註:木を見て森を見ず)


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