【保存版】光玉の勲章はインチキ勲章
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2001年09月29日(土) (fake 022 マスコミに出た真光)

インチキカルトがインチキカルトを嗤う

 あるいは、また、万人が、イエス・キリストが行ったと同じ奇蹟をできると称して、生前霊的指導を行った宗教家が、今、火炎地獄の中で絶叫している姿を、私は、何度も霊視しております。地上の多くの人々に、霊的自覚を与えたのは、確かに彼の功績だったと言えるでしょう。しかし、地獄の憑依霊を浄化するためには、天上界の光の天使の助力がなければ、神の光を授かることはできないのです。そして、光の天使の指導を受けるためには、その人が心を磨き、天使と心が導通しなければならないのです。

 ですから、この意味において、万人が、イエスと同じ奇蹟をおこせる霊能者になれるという教えは、その理論の根本が間違っているのです。憑依霊がついている者同士が、光を与えあうということはありません。そのことに、気づかなくてはならないのです。

 このように、宗教家を目指す者にとっても、自己実現とは、非常に厳しいことなのです。とくに、現世利益だけを求める宗教には注意しなくてはなりません。

黄金の法 P33 大川隆法 角川文庫 H2.9.10




これが一般社会での真光の評価 Follow: 1717 / No: 1713 [返信][削除]

投稿者:2chのコピペ 02/10/24 Thu 03:05:31
44:( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ 02/04/14 02:20
札幌の教諭が児童に手かざし 「宗教的行為」と父母抗議  2002/04/13 16:00

 札幌市内の市立小学校の女性教諭(51)が、腹痛などを訴えた児童に手 をかざしたり、給食の際にお祈りのような言葉を唱えたりしていたことが、十 三日までに分かった。保護者が三月、ある特定の宗教団体の行為と似てい るとして校長に抗議し、こうした行為はなくなったという。校長は「宗教的に中 立な立場にあるべき教諭が誤解を招く行為であり、指導を徹底した」と話している。

 同校によると、この女性教諭は昨年四月に同校に赴任。担任する学級の授業な どで、腹痛や頭痛などを訴えた児童に対し、いずれも痛い個所に手をかざす行為を したという。また、給食の時間には、独特な言葉を唱えていたという。

 この学級の児童の保護者が昨秋、宗教的な行為をやめるよう女性教諭に抗議。し かし、その後もこうした行為があったため、保護者は三月下旬、今度は校長に抗議。 同校は学級懇談会を急きょ開き、事実を確認、女性教諭に指導した。

 市教委は十二日に報告を受け、同校に対し、具体的な事実関係の調査を指示した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20020413&j=0046&k=200204133691

( ●´ ー `)<質問です。ここで問題になっている宗教は何って言う宗教でしょうか?


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Re: これが一般社会での真光の評価 Follow: 1718 / Prev: 1713 / No: 1717 [返信][削除]

投稿者: 02/10/24 Thu 14:02:59
> ( ●´ ー `)<質問です。ここで問題になっている宗教は何って言う宗教でしょうか?

調べても宗教名はわかりませんでした。この記事の続きがあります。

児童に手かざし宗教行為*女性教諭を訓告処分*札幌
2002.08.03 北海道新聞朝刊全道 32頁 四社 (全317字) 

 札幌市内の市立小学校の女性教諭(51)が腹痛などを訴えた児童に対し、自らが信仰する特定の宗教の宗教行為である手かざしをしたことについて、市教委は二日までに、この女性教諭を訓告処分にした。

 市教委によると、女性教諭は昨年度、担任だった学級の授業などで、腹痛や頭痛などを訴えた児童に対し、いずれも痛い部分に、みずから手をかざす行為をした。また、給食の時間には宗教的な文言と思わせる言葉を唱えていた。

 市教委は「公立学校の宗教的な中立性に対する児童、保護者の信頼をゆるがせた」とした一方、「宗教的な行為にはあたるが、布教活動ではなく、痛みを和らげる意図で、嫌がる子どもにはしていない」と判断。地方公務員法上の懲戒処分には当たらないとした。


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Re: これが一般社会での真光の評価 Prev: 1718 / No: 1719 [返信][削除]

投稿者: 02/10/24 Thu 16:27:42
> > > ( ●´ ー `)<質問です。ここで問題になっている宗教は何って言う宗教でしょうか?

崇教真光です
札幌**道場の組み手です




崇教、八王子の土地を買い占め(1) No: 1888 [返信][削除]

投稿者: 02/10/28 Mon 20:51:36
週刊新潮1995年4月27日号140-143頁
「八王子に四十五万坪を買った『崇教真光』」 (原文のまま)

 東京・新宿区信濃町と山梨県上九一色村の共通点は何か。どちらも宗教法人の土地買占めで、住民を大いに憤慨させた地域である。前者は創価学会、後者はいわずと知れたオウム真理教。浄財とやらが不動産に化けたほんの一例だ。そのオウム騒動の折も折、都下八王子市からこれまた新興宗教による山林買占め話が聞えてきた。買占めに走る地元不動産屋のバックに、”手かざし”で知られる「崇教真光」の名が。

 買占めが進んでいるのは、八王子市北西部の上恩方、小津と呼ばれる山間の一帯である。
 市街化調整区域であることに加え、一部には市行造林といって市が林業振興以外には使わせないという規制をかけている部分もある。つまりシロウト目には、さほど魅力があるようには見えない土地柄だ。
 ただ、二十一世紀へ向けての圏央道(千葉、茨城、埼玉、東京、神奈川にまたがる総延長二百七十キロの環状高速道路)構想があって、その計画上の八王子北インターチェンジのすぐ西側に、この買占め地域はある。
 買占め話は、地元不動産業者の間では一年前から取沙汰されていたようだが、この問題が八王子市議会で取り上げられたのが、去る三月二十八日のことだった。
 質問に立ったのは、自然保護の立場から圏央道構想そのもに反対の立場をとる福富りえ子市会議員。
 目下、市議選に奔走中の福富氏がいう。
「今年の二月、ある地主さんから相談を受けたんです。どうも計画されている八王子北インターの西側の山林がかなり買い占められているようだということでしたので、私も調査してみました。そうしたら、ある業者が膨大な面積を買い占めていることが判明しました。山林ですから、実測による縄延びを考慮すると、買占め面積は約四十五万坪にもなるんです。それが大盛という地元の不動産業者なのですが、ある地主さんには国際会議場を造るからといってみたり、ある地主さんには林業体験場をつくるといってみたり、相手によっていろんな理由をつけて近づいているんです。しかも、売買の承諾をしたら翌日には億単位の現金を持ってくるというような感じだったそうです」
 そこで、それほどの羽振りをきかす業者についても調べてみると、ちょっと事情がちがっていた。
「大盛という会社の年商は五千万円程度でした。それなのに、買った土地には抵当権がまったく設定されていないこともわかりました。坪数から計算すると、総額で百三十億円もの資金が投下されたと考えられるんですが、こういう規模の会社がどうしてそんな巨額を投入できたのか、ますます疑問が深まっていったのです」
 福富議員は、業者が市の開発規制の網を知りながら、山林を買いまくったのは、その裏に何らかの政治力があるからではないか、とも問い質した。
 大盛社長の村上生氏と波多野重雄市長の関わり、また八王子市も含まれる東京十一区選出の伊藤公介代議士(自民党)との関係に言及したのである。
 さらに大盛の資金源として、ある宗教団体が噂になっているとも指摘したが、
「結局は疑惑がますます深まったという感じですね」
 と、福富氏。
「市長も市も、この買占めのことは私が質問するまでまったく知らなかったといっているんです。市行造林地が含まれているのにですよ。こちらは具体的に質問しているにも拘らず、肝心なところは答えないんです」
 市側の答弁は要するに、この土地売買に政治的な背景はなく、あくまで民間同士の経済活動として見守るしかないというものだったのである。

<キャッシュでポーンと>
 大盛なる不動産業者は、実にこまめに買占めに動いた。
 金額にして数百万円単位から一億円を超えるものまで。
 地主側を売る気にさせたのは、やはりこの業者の金払いの良さだった。
 地元の森林組合の理事長でもある原武さんの話。
「山を売ってくれという話は、七、八年くらい前からいろんな業者がいってきましてね。ゴルフ場をつくりたいからとか、植林をしたいからとか、いろんな理由をいってましたね。大盛は五、六年前から、営業の人や社長さんが来たりしましたよ。たしか国際会議場を造りたいとかいってました。他の業者はいざ契約という段になっても金が出なかったんですね。まあ、うちの方も、相続のことやら子供の分家やらで、とにかく金が必要だったんです」
 大盛側のいう国際会議場造りを、原さんが鵜呑みにしていたわけではない。
「半信半疑っていうか、まあ三割くらいかな。こっちにすれば、要はきちんとカネを払ってくれるのかどうかが問題なわけでね。まあここならば大丈夫だろうと思ったわけですよ。実際、契約の時にはある銀行で司法書士も立ち会って金をもらいましたしね。いくつかの金融機関の小切手でしたよ」
 菱山忠三郎さんは植物研究家にして自然保護活動家としても知られた人。この人も相続税対策から泣く泣く、山の一部を手放した。
「私の立場上、山を売ることにはそりゃ抵抗がありました。しかし相続税を払わなければここで生活することができなくなりますし、仕方がなかったんです。正直なところ、大盛に買ってもらって助かったというところですよ。近所の人から、別の人は他の業者と土地を売る話を進めていたけれど、直前になってダメになったという話や、大盛なら安心だよという話は聞いていたんです」
 売値は都合一億二、三千万円ほどになったようだ。
「私と付き合いのある青梅信用金庫で契約し、すぐに口座にはおカネが振り込まれました。大盛にはそれなりの会社がバックにいるものだと思っていました」
 もう一人、番場武さんはこういう。
「去年の四月だったか、大盛さんが挨拶にきて”お宅の土地を買いたいのだが”といわれました。ちょうど前の年の雪でうちの山の杉が全部駄目になっちゃった。三年前から買いたいという申し出はあったんだけど、そのとき、これはいい機会だ、と思って売りました。うちは一反ちょっと売っただけで、全部で六百万円ぐらいだったかな。他の不動産業者は、提示する金額がいくらか高めでも、いつ払うという点がはっきりわからない。それに比べて大盛の方は、司法書士のとこへ行って権利証を交換し、契約が決まればすぐキャッシュでポーンと払ってくれた」
 ただし、売ったほうにしても、自分たちの山林が将来どうなるのかは、誰もわかってはいない。
 番場さんが続ける。
「あそこは市街化調整区域でそう簡単に開発できない。私が売った山だって、すごい高い山なんだから。それにあそこらへんは一見杉林だけど、薄い土壌の下はすごく硬い岩盤だよ。何かつくるにしても、どうやってあそこにつくるつもりなのかね。大盛はあの土地を特に売るつもりはない、というようなことをいってたけどね」


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崇教、八王子の土地を買い占め(2) No: 1889 [返信][削除]

投稿者: 02/10/28 Mon 20:52:39
<社長夫人が熱心な信者>
 そこで、大盛の資金源である。なにしろ大盛の村上生社長自身が、この買い占めにスポンサーがいることを隠そうとはしないのだ。
 ある不動産業者が語る。
「買い占められているのは、公簿(登記簿)上は四十数万平米ですが、実測の際の縄延びを考慮すると約四十五万坪ぐらいになるんですよ。これをあのあたりの坪単価の相場三万円前後で計算すると最大で百三十億円くらいの買収資金になるんです。金主はどうやら崇教真光っていう新興宗教らしいんです」
 何でも、村上・大盛社長の弘子夫人が熱心な崇教真光の信者で、それが縁になったという。村上社長は全日本不動産協会多摩南支部長のポストにもあって、交際範囲も広い。こんな声もある。
「村上社長は仕事のターゲットとして、いろいろな宗教団体と関わりを持とうとしていたようです。そのために奥さんを真如苑や立正佼成会の信者にさせたと以前いっていたくらいですが、いまは崇教真光一本のようですよ。仕事のことで村上社長が"真光はいいぞ”というのを何度か聞いたことがありますよ」
”手かざし”で知られる崇教真光は教え主と呼ばれる岡田恵珠教祖のもとに信者数は公称四十六万人。海外もいれると八十万人になるという。
 世界真光文明教団を創始した故・岡田光玉を救い主と崇めるが、教団組織としては文明教団から分派独立し、昭和五十三年に崇教真光として宗教法人の認証を得ている。
 本部は岐阜県高山にあり、昭和五十九年には総工費三百五十億円ともいわれた世界総本山を完成させた。
 村上社長はどう応じるか。
「たしかにうちがあの山林を買ってますよ。現時点では大雑把にいって、(公簿で)四十五万から五十万平米弱というところだと思います。でも投下資金は、総額でも四十億円ぐらいです。あの山林周辺のことを調べ始めたのは平成元年くらいからですが、私としては市街地はもう高くて手が出せなかった。それといろんな業者が我先にと開発しておく中、緑豊かな八王子を何とかして守らなきゃならないという思いもありました」
 妙に生真面目である。
「資金については、たしかにうちだけで調達できる額ではありません。はっきりいって、スポンサーはおります。私の、この緑を守るという趣旨に賛同してくれる協力者がいるんです。ただそれがどこなのかについては、いえません。我我にも企業秘密というものがありますからね」
「真光かどうかを含めて、スポンサーについては一切申しあげられません」
 崇教真光を決して否定し切ってしまうわけではない。
 弘子夫人によれば――三十一歳の時に数カ所をガンに冒され余命いくばくのない状態だったが、友人である崇教真光信者の紹介で入った病院で一命をとりとめることができた――それが真光入信のきっかけとなったという。
 再び村上社長。
「私自身は信者ではありませんが、まあ信じていないといえば嘘になりますか。だって家内がそういう(ガン)状況の時には、ほんとに神様に祈りましたからね」
 八王子という土地柄、くだんの山林買い占めが創価学会絡みではないかという見方もある。が、村上社長いわく、「学会ですか? そりゃ私も仕事につながるようなこともあるかと、いろんなところに顔を出したりはしてますよ。でも今回の件は関係ありませんよ」
 崇教真光に対する反応とは明らかに違うのだ。

<「オウムでなくてよかった」>
 冒頭の福富議員が議会で言及していた山林買い占めと政治家との関係については、不動産業界でも憶測が飛び交っている。
 その最たるものは、大盛の村上社長と東京十一区選出の伊藤公介代議士の関わりで、村上社長が伊藤公介後援会のメンバーでもあることから、買占めの背後に伊藤氏からのシークレット情報があったのではないかというものだ。
 村上氏は言下に否定する。
「たしかに伊藤代議士の後援会にも入っていますし、選挙も手伝っていますよ。しかし、山林の件で何か伊藤さんに聞いたこともないし、あの山林は別に圏央道なんてなくても構わないんですから。伊藤さんとは非常に親しくはしましたけど、何か恩恵を受けたとかいうことはありません」
 伊藤代議士にとっては、不都合な話が重なるが、村上社長と浅からぬ関係にある崇教真光とも、伊藤代議士は因縁がある。教団が発行する「真光」誌の一九九〇年七月号に、教祖と並ぶ河野洋平、伊藤公介両議員の姿があるのだ。
 当の伊藤代議士は怒り心頭である。
「私は大盛の土地取引については全く知りません。もう煙も何もない話です。国会議員をやってますので、紹介したりとか橋渡しをすることはありますよ。しかし、この件については全く相談を受けていませんよ。私は八王子市議の福富議員さんに、根も葉もない話で私の名前を出したことで、抗議の電話を入れたんですが、返事をくれないんですね。とんでもないですよ」
「(崇教真光との関係は)私もこういう仕事をやってますから、いろんな宗教団体にお世話になっています。真光が幕張メッセで何かやった時に、誰かしかるべき人に講演をやってもらえないかということで、河野さんを紹介したんですよ。その縁で写真に写ったということです」
 さて、伊藤代議士が関わりを全面的に否定しても、なお本題の山林買占めと崇教真光の関係である。
 崇教真光広報部からは、明確な返事が来ない。
「現段階として具体的なコメントを出せる内容がありませんでした」
 というファックスによる曖昧模糊とした回答のみ。
 敢えてはっきりした答えを避けたとお見受けしたが、ある消息通がこう語った。
「大盛をやめた元幹部から聞いたんですが、村上社長があれほど大量に山林を買収することになったのは、たまたま買えた数千坪から、十万坪(実測)くらい買い集めた時点で、真光の方に話をあげたことからだそうです。教団の資産としてどうかっていう感じでね。そうしたら教団から、もっとまとまったものを、という指示が出たっていうんです。それでばあーっと買い込んでいったと。教団では経理担当の女性がこの件を担当しているということでした」
 売った地主たちからは、”とりあえずオウムでなくてよかった”という声が、いや冗談ではなく、上っている。

(解説)
 そもそも、崇教は信者が払った奉納金の使い道を一切公表していない。こんな土地の買い占めをするぐらいなら、たとえば各地の道場をバリヤーフリーにするなどといった使い道だってあるではないか。使い道に、信者の意見をもっと聞くべきだ。
 崇教の各道場は、最上階に御神前があるが、エレベーターのあるような道場はほとんど無い。信者である八代英太代議士の参拝時は、介助者が車椅子を担いで上がっているのが現状だ。


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