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■ 黒幕
両澤千晶。
（「もろさわ ちあき」と読みます）
名前を聞いたことぐらいあるかも？
って人は多いと思います。
この人は種運明の脚本家であり、
種、種運命監督の福田未津央の妻です。
ええ、わたしが「福田とその妻」と呼んでいる方の
「妻」です。
彼女のことはあまり詳しいプロフィールは知られて
いませんが、とりあえずもっとも知られている
素性は
同人作家上がり…ということです。
彼女は福田監督が製作に携わっている作品に
よく参加されています。
（つか、それしか見かけたことないし）
シナリオ展開（傾向）は
・主人公贔屓
・主人公の能力が突出する。
・ご贔屓キャラは優遇。
・それ以外は背景扱い。
・１つの画面でキャラクターを３人以上は操れない。
・女性陣の昼メロ化
・ホモネタ（腐女子狙いな脚本進行）
・いきなりなシナリオ展開。
・複線はあっても無視。
………等々
お前かぁぁぁぁ！！！
本当の敵はロゴスでも福田でもなく貴様だったか！
いやホントに彼女と組んでいなければ福田氏はちゃんと
作品作ってるんです、彼女が制作に携わっていない
サイバーフォーミュラ（TV版とかね）は今でも
ファンに支持される人気作ですし。
（だからといってこんなトンデモ展開をツッコミせずに
そのまま製作指導しちゃっている旦那も責任重大である）
なお「GEAR戦士雷童」っつーアニメは両澤が
本来女の子の予定だった出演キャラ（スバル）を男の子に
無理矢理変更して後半、かなりホモ臭くなって
しまった…といういわくつきアニメです。
（そんで前からいた脚本家の人が怒って降りたとか…）
なおスバル役の声優は鈴村健一氏（…）
他にも知りたい人は両澤千晶の名で検索かけて
みればもっと出るかも？まぁ詳しいことは
ここからどうそ。
なお、エウレカセブンと種運命のプロデューサーは
同じ方です。いやぁ、監督と脚本家変わるだけで
天地の差ですね。レントン君の
「キミは俺が護るから！」って言葉…いいなぁ…。
こーゆー言葉はここぞと言うときにここぞと言う相手に
向かってこそ意味があるんですよね。
量産は萎えますわ、悲しいわ。
ロックといい、シンといい。
シンは番組最後までステラを想い続け、
ダークヒーローとして暗躍し、正義の味方の
キラ・ヤマト様（…）に倒され壮絶な討ち死にを
遂げたら…私の中ではガンダム界の
アナキン・スカイウォーカーとして
後世まで名を残したでしょう。（種運命っつーゲフンな作品は
ともかくとして、そのキャラクター性にね）
チ！今じゃアナキンなんてアナキンに悪くて
使えやしねぇよ！！（憎）
まったくもって嫁が憎いです。
きー！憎い！憎い！憎い！（あれ？どっかで聞いた台詞だな）
2005年07月13日(水)
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